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ユダヤ人が悔い改めれば、地球上に千年間の絶対平和が訪れる

ユダヤ人が悔い改めるといっても、どういう意味か分からない人が多いと思います。本来のあり方から考えて、ユダヤ民族は非常に大きな間違いに陥っています。これが文明の混乱している原因になっているのです。  ユダヤ人が悔い改めれば、世界に驚くべき平和が実現するのです。地球上から、ガン、エイズ、伝染病が一切なくなり、地震、台風、津波、飢健、噴火、竜巻等の自然災害がなくなるのです。そして、一切の犯罪もなくなり、全世界から刑務所、病院、軍隊がなくなるのです。これは聖書に預言されていることで、必ず実現するのです。  ユダヤ人が悔い改めたら、地球上から、戦争、内乱、テロ、一切の犯罪がなくなり、地震、台風、津波、飢饉、噴火、竜巻、旱魃、洪水等の自然災害がなくなる。そして、ガン、エイズ、伝染病、あらゆる病気が消滅する。何を根拠にして、そういう途方も無い世界が実現するかということです。  旧約聖書の創世記によれば、もともと人間は、神にかたどって、神のかたちのように造られたとあります(1・26)。これに命の息を吹き込んだのです(2・7)。ですから、どうみても、死ぬべき存在ではなかったのです。これに相応しい自然環境が「エデンの園」でした。これは文字どうりのパラダイス、地上の楽園でした。ところが、人祖アダムとエバは、造られた目的、エデンの園に置かれた意味を、全くわきまえなかった。  その結果、ヘビ(悪魔)に騙されて、神が絶対に食べてはいけないといわれた「善悪を知る木の実」を食べてしまった。これは、自ら善悪を判断する場に立ったのです。善悪利害得失毀誉褒貶を、絶対公平に判断するというのは、本来、神しかできないことです。それを人間がすることになった。人間が神と同じあり方になった。つまり神になったことを意味するのです。  そこで主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」。そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕やさせた。神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の通を守らせられた(3・22-24)。  善悪を知る木の実を食べた結果、人間に自我意識が生じたのです。自我意識とは何かといいますと、自分が一番偉いという意識です。自分を絶対とする意識で、世界で一番偉い、自分を神とする意識です。自我意識があるために、人を憎み、絶えず争い、傷つけ、殺し合いをするのです。人間社会のあらゆる矛盾、軋轢、混乱の原因は、自我意識にあるのです。  善悪を知る木の実を食べたので、神はエバに次のように宣告しました。「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。あなたは苦しんで子を産む。それでもなお、あなたは夫を慕い、彼はあなたを治めるであろう」(3・16)。  そしてアダムには次のように言われた。「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、地はあなたのためにのろわれ、あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。地はあなたのために、いばらとあざみを生じ、あなたは野の草を食べるであろう。あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、あなたは土から取られたのだから。あなたはちりだからちりに帰る」(3・17-19)。  本来、人間は神のかたちに造られ、神によって生かされているから、苦しんでいきるはずがない。ところが、絶対に食べてはいけないといわれた善悪を知る木から取って食べたので、一生苦しんで生きることになった。現在のサラリーマンの勤務実体、自営業の営業実体は、まさにこのようになっているのです。弱肉強食の世界の中で、戦々恐々として、生きなければならないのです。  しかも、人が罪を犯した結果、地が呪われてしまった。地球が呪われたのです。これが地震、台風、津波、飢饉、噴火、竜巻、旱魃、洪水等の自然災害になって現れているのです。  自我意識とは何か。イエスは自我意識について、次のように述べています。「あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どうりを行おうと思っている。彼は初めから、人殺しであって、真理に立つものではない。彼のうちには真理がないからである。彼が偽りを言うとき、いつも自分の本音をはいているのである。彼は偽り者であって、偽りの父であるからだ」(ヨハネによる福音書8・44)。  自我意識とは何か、なぜこんな意識があるかと言いますと、悪魔の意識なのです。悪魔は最初から悪魔ではなくて、ルシファーといわれる大天使でした。多くの天使を治める天使長で、彼には絶大な知恵と能力が、貸し与えられていました。ところが彼はかしあたえられている知恵と能力を、自分自身の知恵と能力だと考え違いをしたのです。そこで天使長ルシファーが、悪魔に転落したのです。  悪魔は自分がいるという自我意識と、形があるものがなければならないという現象意識を宇宙で始めて創造したのです。自我意識と現象意識が死の実体で、人間がこの意識を持ったので、死ななければならなくなったのです。ところが人間は、絶対に死にたくない。どうしても死にたくないのです。そこで死から逃れるためには、自我意識と現象意識を捨てればいいのです。悪魔によって騙されて死がはいってきたのですから、その逆をすればいいのです。死から脱出する原理をだれも知らないから、不思議です。  自我意識は、世界で自分が一番偉いと思う意識で、偽りそのもの意識です。神から離れて、自分が独立して生きていると考えている。これが偽りそのものです。人間は空気が無ければ、太陽が無ければ、絶対に生きられないのに、その恩恵を無視して、自分が勝手に生きられると思っている。事実、勝手に生きているのです。この考え方が偽りそのものです。しかも、自分の魂を全く無視している。これは魂殺しであり、人殺しになるのです。人間は自我意識があるために、果てしなく人を憎んだり、恨んだり、争ったり、傷つけあって生きていかなければならないのです。  人間はどうしても自我意識を捨てることができない。馬鹿は死んでも治らないといいますが、自我意識は死んでも永遠になくならない。そこで神はイエスを十字架につけたことによって、すべての人の自我意識を、否定してしまったのです。人間が絶対に捨てることができない自我意識を、神が全部帳消しにしてしまった。地球上から死が消えたのですが、この事実をユダヤ人がどうしても受け入れない。そこで、依然として消えたはずの死が、いまだに地球にのさばっているのです。死ななくてもいいのに、いまだに人間が死んでいくのです。  やがて、ユダヤ人が、その間違いに気がつくときがくるでしょう。そしてイエス・キリストの十字架と復活をユダヤ人が受け入れ、これが文明の中心になるのです。これは必ずやってきます。そうして、人間社会から、あらゆる矛盾、軋轢、争いが消えるでしょう。そして、呪われた地球が回復されて、あらゆる自然災害、すべての病気が消滅し、千年間の、驚くべき絶対平和が実現するのです。  ユダヤ人の祖先であるアブラハムは、世界で一番最初に、地球を造った神を発見しました。そこで神は、ユダヤ人を人類のリーダーとして、数々の約束をしました。  「わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地のすべてのやからは、あなたによって祝福される」。(旧約聖書創世記12・2,3)。  これがユダヤ人にとっての、大メッセージになっているのです。神がユダヤ人に地球の運営をまかせたのは、どこまでも、神の意思に従うという条件つきでした。ところが、ユダヤ人は、神の意思に全く従わず、自分たちだけの考えで、行動したのです。そのために、人類は目的を失って、混乱状態になったのです。  ユダヤ人が悔い改めれば、千年間の絶対平和、完全平和が実現するのです(新訳聖書ヨハネの黙示録20・1-6)。  ユダヤ人は何をどう間違えたのか。人間が肉体的に生きているという考えを、断定的に創造したのがユダヤ人なのです。モーセの掟を、肉体的な人間が守ろうと考えた、これが間違った考え方を持った人間が、地球上に棲息しはじめた原因なのです。  人間は肉体を持って生きていますが、それは精神構造という無限の働きを活用するためなのです。精神構造という無限の可能性を否定して、肉体だけを認める人間ができてしまった。これはユダヤ人から広まったのです。  元来、人間として神の前に生きておれるのは、ユダヤ人だけなのです。神の約束に係わりがあったのは、ユダヤ人だけなのです。  神の約束とは何かということです。その前に神とは何かということですが、神とは命の根源なのです。地球を地球としているもの、人間を人間としているものが、誠の神なのです。神とは、人間が承知してもしなくても、純然たる客観的実在です。  地球には、強力な電磁波が造られています。電離層とか、バンアレン帯があって、それが地球に強力な電磁場を造っているのです。地球を生き物にしている力が、神なのです。神の働きがなければ、地球に植物、動物が棲息できないのです。  この神がユダヤ人に約束を与えました。ユダヤ人に与えた約束とは、ユダヤ人だけを人間扱いするという、神の宣言なのです。  ユダヤ人の身の上話は、私たちの命に重大な意味を持っているのです。ユダヤ人の盛衰興亡の歴史は、世界全体の人間の運命の根底になっているのです。こういうことが、日本人には全く分かりません。聖書を知らないからです。  キリストとは宗教の指導者ではありません。命の源である神の地球計画なのです。神は地球計画を、ユダヤ人の祖先に打ち明けたのです。地球をこういう理由で造ったのだと、神が言ったのです。これがユダヤ民族の始まりです。  アブラハムが神の相談相手になったのです。神がアブラハムを友と呼んだのです。ノアの洪水の時に、ノアの家族だけが助かり、残りの人間が全部殺されてしまったのです。今、生きている人間は、全部ノアの子孫になるのです。ノアの子孫から、アブラハムが出たのです。  神はアブラハムに約束を与えました。これが世界歴史の根本になっているのです。たとえば、白人が文明の中心になっている。黒人が下におかれている。かつて、黒人が奴隷売買の対象になっていたのです。これは、ノアの洪水の事件が分からないと、理解できないのです。  そのように、人間の歴史の流れは、聖書を見なければ分からないのです。仏教をいくら勉強してもだめです。人類の歴史の流れが、命の流れの本源なのです。これは宗教では分からないテーマなのです。命が分からないのです。日本人は島国根性を持っていて、分からないことは知らなくてもいいと思っています。日本で通用する理屈こそが、まともな考え方であると、自己中心的に孝えているのです。  六千年の歴史の流れは、神の方針に従って流れてきたのであってユダヤ人間題は、神の方針の中心の問題なのです。  キリストが復活するまでは、神はユダヤ人を中心にして地球計画を追っていたのです。今はユダヤ人は神の意志に背いていますが、ユダヤ人は本当の神をつかまえでいた中心民族だったのです。  かつて、ユダヤ人は神からモーセの掟を与えられました。その時ユダヤ人たちは、神に直々に仕えるか、掟を守るかの選択をせまられ、掟を守る方を選んだのです。  しかし、神の掟は行えないものです。それを行おうと孝えていることが、ユダヤ教の間違いです。  神の掟の中心思想は何かと言いますと、自分が生きているという考えをやめなさいと言っているのです。あなたの命は神が与えたものなのだから、神の命に生きなさい。自分の命に生きてはならない。これが掟の中心思想なのです。  十戒の冒頭で、神は「わが顔の前に、われの他、何ものをも神とすべからず」(出エジプと言っています。わが顔とは、人間が生きていること、雨が降っていること、太陽が輝いていることです。私たちはいつも、神の顔を見ているのです。  ところが自分が生きていると思いますと、とたんに、自分自身が神になってしまうので自分が生きていると考え方と、自分の命、自分の健康、自分の気持ちが一番大事になるのです。その時自分が神になっているのです。  自分が生きていると思っている人は、自分という神を拝んでいるのです。これが間違っているのです。  わが顔の前に、何者をも神とするな。自分を神とするなというのです。自分が生きていると考えますと、神もあるかもしれないが、自分はもっと大切だと考えるのです。神はどんな人か分からないが、自分が生きているのはもっと確かだと思うのです。これは、神の前に、自分轟然と立っていることになるのです。自分が神になっているのです。  基本的人権ということが、しきりに言われています。基本的人権という考えが、神の権利をふり回す思想なのです。これがユダヤ思想です。白由、平等、博愛というフランス革命の思想は、ユダヤ思想です。  基本的人権によって現代文明が始まり、基本的人権が世界中に横行しています。民主主義は、基本的人権の芝居です。民主主義は政治体制としては悪くないのですが、人生観的には、非常に悪いのです。政治問題と人生問題を混同してはいけないのです。  ユダヤ人は、人間が生きているから、自分が掟を行って、神の前に大きな顔をしようと考えたのです。これがユダヤ教の始まりです。基本的人権の始まりです。  人間が生きている。人間が幸福になる権利があると考えるのです。幸福にならなければいけないのですが、人間が幸福になってはいけないのです。人間の本質は魂です。魂は、理性、良心、五官の本質です。生きていることの本質は魂です。魂が幸福になればいいのです。  固有名詞の自分が幸福になる必要はない。これは死ぬに決まっているからです。人の本質は魂ですから、魂が救われたら、勝手に幸福になるのです。現世の幸福だけでなく、永遠の幸福を与えられるのです。  ユダヤ人は魂を全く見落として、人間だけに目をつけたのです。これは間違いやすいのです。魂である私を見ないで、人間である自分を見たのです。  ユダヤ人は人間である自分を、神として拝んでいるのです。自分の自尊心を拝んでいるのです。自分の経験、自分の立場、自分の利害を拝んでいる。これは、神ではないものを、神としていることになるのです。この思想を世界に広げたのがユダヤ人です。自分という考えが、現代文明の中心になっているのです。その結果、とうとう文明が行き詰まって、どうにもならなくなったのです。地球を何十回も破壊できる核兵器を造ってしまったのです。  なぜこういうことになったかと言いますと、魂を全然しらないからです。人間が生きているとばかり思っているからです。人間が生きている本質を洗い出すと魂になるのに、全くそれをしてこなかったのです。  魂を全く考えないで、人間が大将になっている。人権主義は、人間を神に祭り上げて拝んでいるのです。この思想の源が、ユダヤ思想です。  魂とは何か。曹洞宗の開祖道元禅師が、「生を明らめ死を明らめるは仏家一大事の因縁なり」と言っています。人間が生きていることを明らかにするのです。これほどういうことかと言いますと、人間が生きているのは、人間という肉体が生きているのではない。生きている命が、形を造っている。これを魂と言うのです。このことを明らかにすることが、人間一大事の因縁であると言うのです。  明らかにするとどうなるかと言いますと、自分自身が仏になるのです。生死のうちに仏あれば、生死なし。人間が生きている間に、仏があればいいのです。仏とは、魂の実体を知ることです。私たちがこの世に生きている状態において悟りがあるなら、その時、その人は、現世から消えているのです。  この世に生きている間に、仏の悟りがあれば、この世に生きている事実はないのです。自分が生きているという事実はないというのです。  こういう人が、一人でもユダヤ人の中にいればよかったのです。預言者にはいましたが、民衆の中にはいなかったのです。預言者の言葉に反対して、民衆全体がユダヤ教を造ってしまったのです。この考えが、現代文明の基本的な考えになっているのです。その結果、自分が生きているという考えによって、世界中の人間が苦しんでいるのです。これがユダヤ人の罪悪です。ユダヤ人は人間の命の根本に反する思想を全世界に流しているのです。  ユダヤ人は非常に優秀です。他の民族はとても及ばないのです。ところがユダヤ人は、学問を通して、人間の権威、人間のカを誇張するのです。自分という人間がいる。自分という神を拝めというのが文明思想です。基本的人権があるというと、何となくうれしい気持ちがするのです。人間をうまくおだてあげて、自分たちの思想をユダヤ人は世界に流したのです。その結果、近代文明ができたのです。全世界を何十回も破壊できるような核兵器を造ってしまったのです。  これがユダヤ人の間違いで、この間違いを日本人が是正しなければならないのです。  日本人はユダヤ人を迫害していません。かえってユダヤ人を助けているのです。  日本は1931年に中国に進出し満州を占領しましたが、そこには13万人のユダヤ人コミュニティーが存在していました。その大半がハルピンで暮らしていたのです。彼らはすべてロシア・ユダヤで、二十世紀初頭に移住してきた人と、ロシア革命で逃げ出してきた人々でした。日本による占領後は、多くのユダヤ人がハルピンを離れて上海や天津に逃れましたが、残った五千人は自分たちの社会的、宗教的組織の維持をゆるされたのです。  1930年代後半には、中央ヨーロッパを脱出するユダヤ人難民が急増しました。その一部は東アジアに向かったので、日本はその支配地域に彼らを受け入れるかどかの決断をせまられましたが、日本の支配地域に居住するユダヤ人と区別せず、日本の領域に入ることを望むユダヤ人は、これを認める決定をしたのです。この方針の実施は、満州では、関東軍特務機関長の樋口季一郎と、関東軍におけるユダヤ人問題専門家の安江仙弘の手に委ねられました。樋口と安江はユダヤ人難民数千人の満州移住を許可しました。これを受けて、ハルピンのユダヤ人コミュニティーは、二人の名前をエルサレムにあるユダヤ民族基金のゴールデン・ブックに記載したのです。  1940年になると、ドイツ、ポーランド、リトアニアを脱出した三万人のユダヤ人難民が、日本を通過して上海の日本人租界へ逃げ込もうとしてやってきました。当時、ユダヤ人難民を受け入れる国はありませんでした。イギリスはパレスチナへの門を閉ざし、英連邦やラテンアメリカ諸国は難民受け入れに消極的で、アメリカも東ヨーロッパからの移民を厳しく制限していました。しかし日本は、ドイツとの同盟があったにもかかわらず、門戸を開いて、数千人のユダヤ人を救ったのです。  1939年から41年にかけて、数千人のユダヤ難民が神戸を通過しましたが、その中で、もっとも注目を集めたのは、ポーランドからきたイエッシバの教師と生徒でした。長い髪と黒いローブは日本人を驚かせたのです。日本人のおかげで、このイエッシバ全体がホロコーストを免れたのでした。神戸で難民の手助けをしたのは、地元のユダヤ人コミュニティーや、アメリカの救援組織、中田重治の日本ホーリネス教会などで、子辻博士も通訳を買って出ました。  個人として多くのユダヤ人を救ったのは、リトアニアのカナウスに日本領事代理として赴任していた、杉原千畝(1900-1986)です。1940年の夏、ポーランドとリトアニアのユダヤ人難民四千人に、日本政府の許可なしに自分の判断で、通過ビザを発行しました。これによって難民たちは、シベリア横断鉄道に乗ってウラジオストックに行き、そこから敦賀に逃れることができたのです。45年後の1985年に、杉原はイスラエルのヤド・バァシェム国立ホロコースト記念博物館から「諸国民の中の正義の人」の称号を受け、エルサレム近郊に杉原の名で記念植樹が行われました。  日本人の言うことなら、しぶしぶ聞くでしょう。文明国のほとんどはユダヤ人を迫害し続けてきたので、彼らの言うことを聞くことができないのです。ユダヤ人に忠告することができるのは、全世界で日本人しかいないのです。  世界の命の流れを阻んでいるのは、ユダヤ人です。神と人間との関係を遮断しているのは、ユダヤ文明の思想です。これがなくなると、世界の文明が一変して、驚くべき平和、絶対平和が訪れるのです。

(内容は梶原和義先生の著書からの引用)


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