神を掴まえる皆様は現実に生きています。その実体を掴まえたら死なないのです。命を現在経験しているのですから、その意味さえ分かれば、何でもないのです。 命を経験していながらそれを見ないで、自分の生活の方だけを見ている。これは根本的な間違いです。...
死人に生活を与えた神がアブラハムを良しとしたのは、アブラハムが神に平伏したからです。皆様は全く平伏していません。これがいけないのです。 神が皆様を救わなければならない責任はありません。人間は全員死んでしまっているのです。その死人に生活が与えられているのです。...
墓の中にいる者たちが神の子の声を聞くイエスは次のように述べています。 「よくよくあなたがたに言っておく。死んだ人たちが神の声を聞く時が来る。今すでに来ている。そして、聞く人は生きるであろう。 それは、父がご自身のうちに生命をお持ちになっているのと同様に、子にもまた、自分のうちに生命を持つことをお許しになったか...