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  • 執筆者の写真管理人 chayamichi

更新日:2018年8月9日


ユダヤ人が悔い改めれば、地球上からあらゆる犯罪、戦争、自然災害、一切の病気が消滅する。こんな事を聞かれても、まったくの夢物語、荒唐無稽の空想の世界のこととしか思えないでしょう。絶対にありえない話だと、思えるでしょう。

ところが、人類は永い間、犯罪のない世界、戦争のない世界、自然災害、病気のない世界の実現を、願ってきました。6000年の間、願って、願って、止まなかったのです。これは、人類の本心に秘められた悲願でした。これは神が人間の心の奥底に密かに埋め込んでおいた時限爆弾みたいなもので、必ず実現する時がくるのです。これが聖書に書かれている千年王国です。

すべての人は、犯罪のない世界、戦争のない世界、自然災害、病気のない世界の実現を、願ってきました。6000年の間、願って、願って、止まなかったのです。これを願わない人はなかったのです。この願いが成就する日が必ずやってくるのです。

かつて、ユダヤ人の先祖のアブラハムは、人類で一番最初に、地球を創造した誠の神を発見しました。自分を生かしている命が、神であることに気がついたのです。その功績により、アブラハムとその子孫に恵みを与え、ユダヤ人によって地球を運営させることを約束しました。これがアブラハムに与えられた「約束」又は「契約」と言われるものです。

ユダヤ人達は「約束の民」、「選民」といって威張っていますが、これは神から与えられた約束の真意を正しく理解することを、条件にしています。ところがユダヤ人は、約束の真意をまったく理解していない。アブラハムは誠の神を発見した結果、自分が消えてしまったのです。ところが、ユダヤ人たちは、誠の神を否定して、自分を主張しているのです。自我の発見、自我の確立、自我の拡大をして、自我の絶対化を世界に広めたのがユダヤ人です。これが、現在の混乱した、弱肉強食の世界を生み出した根本原因になっているのです。

もし現在のユダヤ人たちが、悔い改めて、その間違いに気がつき、先祖アブラハムの心境に立ち返り、約束の真意を正しく理解することができれば、地球上に千年間の驚くべき平和が訪れるでしょう。これが千年王国です。これは新約聖書に「約束」されていることで、必ず実現します。地球を造り、大宇宙を支配している神が断言していますから、必ず実現するのです。二十一世紀中に実現するでしょう。

もし実現しなければ、神が神でなくなるのです。「約束」はそれほど強固で確かなものですから、必ず実現するのです。


(内容は梶原和義先生の著書からの引用)


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  • 執筆者の写真管理人 chayamichi


世界の文明をリードしているのは、ユダヤ民族というグループです。イスラエル国家ではありません。イスラエル国家は、ユダヤ民族のショーウィンドウのようなものです。

ユダヤ人はアメリカに沢山います。ロシアにもいます。ヨーロッパ社会のリーダーシップをとっている人は、ほとんどユダヤ人です。経済の中心を握っている人も、教育の中心を握っている人も、ほとんどユダヤ人です。だから、全世界のユダヤ人が、もう少し真面目に考えるようになれば、世界の文明のあり方は、根本から変わってしまうのです。

例えば、五、六匹の野良犬がいるとしますと、ボスがいます。狼でも猿でも、ボスがいます。人間もそうです。五人、十人と集まりますと、誰かがリーダーシップをとるようになるに決まっています。これが動物現象であって、あたりまえのことです。

個々の人間には、個々の人間としてのリーダーシップがいる。世界の国家群には、リーダーシップをとる国がある。六十八億の人類の中には、自然に、中心になる民族があるに決まっているのです。これがユダヤ人です。

近代文明を造ったのは、ユダヤ人たちです。あらゆる専門学は、ほとんどユダヤ思想からできているのです。宗教も、根本的にはユダヤ思想の焼き直しです。これから逃れることができないような運命を、人類は持たされているのです。ユダヤ人にリーダーシップを取られなければならないような、仕組みになっている。これが歴史の必然性です。

例えば、カール・マルクスはユダヤ人ですが、この人が共産主義思想を造ったのです。現在では、共産主義国家はほとんどなくなりましたが、唯物思想は、以前として、人類全体を覆っているのです。恐るべき魔力を持っているのです。

資本主義思想も、ユダヤ人による発想です。そのように、誰かが中心にならなければ文明が進展しないのです。

家族の中にも、中心人物がいなければいけないのです。学校にも中心になる人がいなければならないのです。良い意味でも、悪い意味でも、中心人物が自然にできるのです。動物社会はそういうものです。

ユダヤ人がいることが悪いのではない。ユダヤ人が、世界の中心になっていることが、悪いのではない。ユダヤ人が魂を真面目に考えていないこと、人間の命をまともに考えないで、生きている人間の便利さだけで文明を造っていることが、悪いのです。


(内容は梶原和義先生の著書からの引用)

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